
横にきちんととかして分けた8対2の分け目、‘望ましい長身’を持った朝鮮総督府のイスヒョン나리が、少しは乱れた頭とピンクシャツにジーパン身なりで現われた。
去る1日終映したフュージョン時代劇KBSドラマ「京城スキャンダル」で、秘密組織‘エムルダン’の首長と同時に総督府の幹部を熱演したリュジンに、2日午後ソウル汝矣島隣近のある肉屋で会った。
185cmのすらっとした長身と女も羨むような白い肌を持ったリュジンは、終放宴の席で気持ち良く酒一杯を傾け、顔もシャツ位にピンクに染まっていた。
元々酒を飲む事が出来ず、一杯の酒にも顔が赤くなるというリュジンは「こんな酔中インタビューは初めて。」と話し、言葉を尽くして遠慮する、低い声で詳しく話す言葉もお上手だ。
まさに前日までの撮影を終え、休む間なしに終放宴の席に参加したが、大変な気配一つなしにドラマではあまり見せなかった微笑みを添えてインタビューに応じた。
正しくて紳士的なイメージのリュジンは、今回のドラマでもエリート役を引き受けた。
「実は、ドラマのシナリオを初めて受けて、監督様と作家に‘これでは困る。毎度同じなキャラクターを演じて、似たような演技をすることが大変だ'と話した。」
毎度似たようなキャラクターに嫌気がさすこともあった彼は「受けとるシナリオの大部分が、エリートや小奇麗なジェントルマンの役だ。しかし、私をよく知っている知人たちは、総督府幹部 'スヒョン' より劇中 ‘ちらし3人衆’中の一人が適当だと言っていた。」と笑みを称えた。
彼は撮影場では‘アジュムマ(おばさん)’で通じる。 冷たいイメージと全然似合わないニックネームだ。これからはどうぞ ‘冷静だ’という偏見を捨てて下さると嬉しいいう望みを伝えたりもした。
「それでも、演技変身の為にコミカル演技などで急激に後ろ向きになるということはしないでしょう。今までして来たキャラクターのイメージを、一度に捨てることは出来ない。」と慎重に付け加える彼だ。
12月になると、パパになるリュジンに生まれて来る赤ちゃんの胎教の為に、出演作も控え目に選ぶという話を聞いたという話に「姙娠中の妻と赤ちゃんの為に、実は悩んだ。」と話した。
そして「劇中、ハンゴウンさんとのキスシーンを妻と一緒に見られなかった。」「その場面が出る時は、恥ずかしかしくもあり、妻の目を強制的に遮ったりした。」と笑った。
今年12月には‘赤ちゃんのパパ’になるリュジン。家庭と演技両方共に、ハンピョム(一指尺)成熟になった彼のまた違う変身が待たれる。
イジョンヨン記者 annjoy@donga.com
[東亜日報]2007.08.03 09:54
2007-08-03 11:57:19
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